日本を知る

戦後日本を読むのおすすめ本51選

BookPicksユーザーのレビュー付きで51冊を厳選紹介

戦後日本がどのように形成されてきたのか、その歴史と本質を理解したいあなたへ。政治体制、労働文化、女性の地位、教養の変化——戦後から現代に至るまで、日本社会を多角的に読み解く書籍を集めました。『愛と幻想のファシズム』や『教養主義の没落』といった作品から、日本人のアイデンティティと社会構造の変遷を学べます。

戦後日本を読むのおすすめ本 TOP 10

  1. なぜ働いていると本が読めなくなるのか 集英社
  2. 愛と幻想のファシズム(上) 講談社
  3. 教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化 中央公論新社
  4. 女性のいない民主主義 岩波書店
  5. 紀ノ川 角川書店
  6. 国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉100選 産經新聞出版
  7. 大戦間期の日本陸軍 岩波書店
  8. 能力主義と企業社会 岩波書店
  9. 別冊NHK100分de名著 「日本人」とは何者か? 別冊NHK100分de名著 NHK出版
  10. 書物の時代 読書がひらいた日本近世 岩波書店
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『能力主義と企業社会』の書影

能力主義と企業社会

岩波書店

鋭い着眼点と丹念な分析に目を見張りつつも、熊沢が警鐘を鳴らしたとおりのことが今なお起きており……冷汗が垂れるような1冊。

勅使川原 真衣 組織開発コンサルタント・著作家
『アンパンマンと日本人』の書影

アンパンマンと日本人

新潮社

やなせたかしは、新聞社員、詩人、雑誌編集長、舞台芸術制作、放送作家など、多様な顔を持っていることはご存知だろうか?

渡辺 祐真 作家・書評家・ゲームクリエイター
『70’HARAJUKU』の書影

70’HARAJUKU

小学館

彼らは米軍払い下げ品のミリタリージャケットを羽織り、リーバイスを穿いて街を闊歩したのです

OGAWA Nozomu UZABASE Executive Officer / Strategic Designer
『経済論戦は甦る』の書影

経済論戦は甦る

日本経済新聞出版社

デフレ経済の理解を深め、何が重要でどう考えるべきかの重要な示唆をたくさん与えてくれる

榊原 可人 Investment Excellence Japan 合同会社 業務執行社員・共同経営者/近畿大学非常勤講師
『ヒロシマ・ノート』の書影

ヒロシマ・ノート

岩波書店

人間の歴史はじまって以来の、もっとも圧倒的な悪な攻撃

井筒 陸也 株式会社Criacao / Criacao Shinjuku 広報室・クリエイティブ室 室長
『上場廃止』の書影

上場廃止

幻冬舎

専門書など読まなくとも、企業の統治機構がよく理解できます

福本 雅彦 公益法人 事務局長
『動乱期を生きる』の書影

動乱期を生きる

祥伝社

インターネットがバカ製造機である理由は、バカも無能も天才も人格者も発言が平等に等価に世界中に公開されるからです

T Tsuyoshi 無職 ひきこもり
『日本辺境論』の書影

日本辺境論

新潮社

辺境は模倣によって中心の文脈をずらし、その「ねじれ」から独自の進化を遂げる

長谷川 リョー 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 ライター・編集者

よくある質問

戦後日本を読むで最もおすすめの本は?

『愛と幻想のファシズム』は、高度成長期の日本社会への若者の怒りを描いた傑作。村上龍が30代で執筆した本作は、戦後日本の政治体制と世代間の葛藤を浮き彫りにします。

戦後日本の社会構造を学ぶならどの本?

『能力主義と企業社会』は1997年時点で日本企業の問題を鋭く分析。労働条件の個人化や能力主義がもたらす課題を、丹念な調査で解き明かしています。

女性視点から戦後日本を理解したい

『女性のいない民主主義』と『烈しい生と美しい死を』がおすすめ。政治参画の遅れや、過去100年における女性の生き方の変化を通じて、日本民主主義の歪みを知ることができます。

戦前から戦後への価値観の転換を学べる本は?

『教養主義の没落』は戦後エリート学生文化の変化を追跡。かつての知識量と議論力を持つ学生がなぜ消えたのか、教養観の変遷を明確に示します。

日本人のアイデンティティについて考える本は?

『別冊NHK100分de名著「日本人」とは何者か?』と『縄文 革命とナショナリズム』が効果的。グローバリゼーションの影響下で、日本らしさとは何かを問い直します。

戦後日本の歴史的背景を知る初心者向けの本は?

『朝鮮戦争を戦った日本人』は、戦後の就職難と国際情勢を結びつける視点を提供。『大戦間期の日本陸軍』は戦前から戦後への思想的転換を理解する助けになります。

日本文化と戦後社会の関係を知りたい

『アンパンマンと日本人』はやなせたかしを通じて戦後文化を考察。『書物の時代』は江戸から続く日本の読書文化と、それが戦後社会に与えた影響を照らします。