思考法・教養

数学的思考のおすすめ本16選

BookPicksユーザーのレビュー付きで16冊を厳選紹介

日常の判断から人生の選択まで、私たちの思考を支配する数学的な法則があります。『具体と抽象』『地頭力を鍛える』などの著作を通じて、複雑に見える現象の本質をシンプルに捉える力——それが数学的思考です。統計学や論理、システム思考といった様々なアプローチで、なぜ人は不合理な判断をするのか、どうすれば最適な意思決定ができるのかを探り、仕事も人生も大きく変える知的武器を身につけることができます。

数学的思考のおすすめ本 TOP 10

  1. 逆問題の考え方 結果から原因を探る数学 講談社
  2. 人生の選択を外さない数理モデル思考のススメ やさしい“数学のコトバ”が最強の味方になる 株式会社アルク
  3. 算数の発想 人間関係から宇宙の謎まで NHK出版
  4. 反事実と因果推論 朝倉書店
  5. 完全独習 統計学入門 ダイヤモンド社
  6. おい点P、動くんじゃねえ! ニガテ民のための算数と数学の本 晶文社
  7. めくるめく数学。 明日香出版社
  8. 数学―その形式と機能 森北出版
  9. 21世紀の新しい数学 絶対数学、リーマン予想、そしてこれからの数学 技術評論社
  10. 社会的選択理論への招待 日本評論社
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『反事実と因果推論』の書影

反事実と因果推論

朝倉書店

回帰モデルを使っている研究者の多くが興味をもっているのは実際には因果効果であろう

武田 邦敬 クニラボ データドリブンHRコンサルタント/データサイエンティスト
『フェルマーの最終定理』の書影

フェルマーの最終定理

新潮社

証明まで350年もの年月を擁したこと、その中には日本人数学者もいたりとまさにドラマのような展開

Masato Haruta NewsPicks 開発等

よくある質問

数学的思考を学ぶ上でもっともおすすめの本は?

『具体と抽象』は、無意識に使っている思考パターンを言語化し、数学的思考の本質を最も直感的に理解できます。全人類が読むべき基礎的な一冊です。

数学が苦手でも数学的思考は身につく?

『人生の選択を外さない数理モデル思考のススメ』や『算数の発想』は、計算力ではなく考え方に焦点を当てており、数学苦手な人こそ読む価値があります。

実務で使える数学的思考の本は?

『地頭力を鍛える』は戦略ファームのロジカルシンキングを「結論から」「全体から」「単純に」という汎用的な枠組みで解説し、仕事の意思決定に直結します。

人間の判断や行動の仕組みを理解したい場合は?

『予想どおりに不合理』は行動経済学の研究成果をもとに、人間がなぜ不合理な選択をするのかを具体例で分かりやすく解説しています。

子どもの算数脳や論理的思考を育てたい場合は?

『将来、東大に合格する子の「算数脳」の育て方』は計算力だけでなく「つかむ力」「試す力」「筋道立てる力」の育成法を、『しあわせのバケツ』はシステム思考を絵本で学べます。

統計学や因果推論などを学びたいなら?

『完全独習 統計学入門』は基礎からわかりやすく、『反事実と因果推論』はPearlの因果ダイアグラムで本格的な因果推論を学べます。

システム的なものの見方を習得するには?

『システム方法論』は体系的にシステム思考を入門レベルから解説し、『逆問題の考え方』は結果から原因を探る逆向きの思考法を学べます。