思考法・教養

歴史から学ぶのおすすめ本174選

BookPicksユーザーのレビュー付きで174冊を厳選紹介

歴史は単なる過去の記録ではなく、現在と未来を照らす羅針盤です。『サピエンス全史』から『孫子』まで、人類の文明史・戦略・組織論・テクノロジーの発展を学ぶことで、複雑な現代社会を理解し、より良い判断ができるようになります。このテーマでは、古今東西の歴史的事例から普遍的な教訓を引き出す174冊を厳選。あなたの思考の幅を広げる知の扉をお開きください。

歴史から学ぶのおすすめ本 TOP 10

  1. サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福 河出書房新社
  2. 失敗の本質 日本軍の組織論的研究 中央公論新社
  3. 文庫 銃・病原菌・鉄 上 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 草思社
  4. NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク 河出書房新社
  5. 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 日本経済新聞出版社
  6. Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 文藝春秋
  7. 最高の戦略教科書 孫子 日本経済新聞出版社
  8. 自由 上 KADOKAWA
  9. 望郷太郎(1) 講談社
  10. 科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで 講談社
並び替え:
『キャパの十字架』の書影 2件

キャパの十字架

文藝春秋

写真とは不思議なもので、あらゆる奇跡の集積を一つの絵として真空パックしてしまう

長谷川 リョー 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 ライター・編集者
『江戸・東京水道全史』の書影 2件

江戸・東京水道全史

筑摩書房

水をひねれば安定的に綺麗で美味しい水が供給されているという事実は、当たり前と済ませてはいけないほどに驚異的なことだと思います。

T. S. 公立大学/教育行政アドバイザー/スタートアップアドバイザー URA/アドバイザー/研究員/図書館司書
『別れを告げない』の書影 2件

別れを告げない

白水社

政治的な大規模な殺戮の記憶をいかに引き受けるかという主題が、神話のような文体で綴られる。

渡辺 祐真 作家・書評家・ゲームクリエイター
『MORAL 善悪と道徳の人類史』の書影

MORAL 善悪と道徳の人類史

講談社

生物学的進化と文化進化が相互に作用し合いながら現在の我々と我々の世界というものがつくられた。その壮大な歴史。

T Tsuyoshi 無職 ひきこもり
『アフガニスタン 戦乱の現代史』の書影

アフガニスタン 戦乱の現代史

岩波書店

そこには、イギリス、ソ連、そしてアメリカという大国の思惑が交差し、ことごとく、団結のタイミングを失ってしまったアフガニスタン

井筒 陸也 株式会社Criacao / Criacao Shinjuku 広報室・クリエイティブ室 室長
『じんかん』の書影

じんかん

講談社

歴史は常に勝者のものであり、強い者の視点でしか描かれていない

前川 孝雄 株式会社FeelWorks 代表取締役
『本能寺の変』の書影

本能寺の変

講談社

織田家家中の権力闘争、特に羽柴秀吉との争いに負け、結果的に本能寺を襲撃せざるを得なかった明智光秀の立場

T. K. 不動産会社
『70’HARAJUKU』の書影

70’HARAJUKU

小学館

彼らは米軍払い下げ品のミリタリージャケットを羽織り、リーバイスを穿いて街を闊歩したのです

OGAWA Nozomu UZABASE Executive Officer / Strategic Designer
『世に棲む日日 二』の書影

世に棲む日日 二

文藝春秋

「純粋な思想とは狂気によって作り出されるもの」という吉田松陰の狂信とも言える物事への執着

大山 哲生 アメリカの事業家 (Founder of d.Farm / VP of Pasona N A) Vice President
『中国パンダ外交史』の書影

中国パンダ外交史

講談社

パンダを送り込む、留学したい人はパンダを捕まえてくるという意味不明なルール

平川 凌 ユーザベース Speeda事業 スタートアップアナリスト
『都鄙問答』の書影

都鄙問答

中央公論新社

矛盾をついて戦うのもひとつのやり方ですが、矛盾あるものを両方受け入れ活かすという発想

津村 晃子
『それでも選挙に行く理由』の書影

それでも選挙に行く理由

白水社

生まれた頃から当たり前に存在していた権利が、なぜ自由と平和のための唯一の方法なのか教えてくれます。

重村 真輝 NewsPicks キャスティングディレクター
『代表的日本人』の書影

代表的日本人

岩波書店

誠実さが陣取っているのは秘められた胸の内。そこがしっかりしているひとは、どこに行っても強い

前川 孝雄 株式会社FeelWorks 代表取締役
『一神教と戦争』の書影

一神教と戦争

集英社

イスラムの考え方の中に今後の人類世界を良くするためのヒントがあるようにも思わされました

T Tsuyoshi 無職 ひきこもり
『時間の歴史』の書影

時間の歴史

筑摩書房

「広場の鐘から時計への移行」と把握しているところを、かなり見通しよく整理しているのは勉強になった。

谷川 嘉浩 京都市在住の哲学者
『負債論 貨幣と暴力5000年』の書影

負債論 貨幣と暴力5000年

以文社

負債を個人的な経済的責任ではなく、社会の道徳的基盤を問い直す視点を与えてくれる本。

古屋 荘太 NewsPicks, Inc. コミュニティチーム キャスティングプロデューサー
『キングダム 1』の書影

キングダム 1

集英社

『キングダム』で例えれば他社の人間関係も瞬時にわかる、実用的な名作

豊岡 愛美 NewsPicks 編集プロデューサー
『Tシャツの日本史』の書影

Tシャツの日本史

中央公論新社

タックインと、タックアウト、どちらが「普通」で、どちらが「ダサい」のかが、時代によって変わっていく

谷川 嘉浩 京都市在住の哲学者
『四角形の歴史』の書影

四角形の歴史

筑摩書房

自然界にはほとんど存在しない四角形を、人類はどのように発見し、利用してきたのか

長谷川 一英 株式会社E&K Associates 代表/青山学院大学大学院 非常勤講師
『杉原千畝 情報に賭けた外交官』の書影

杉原千畝 情報に賭けた外交官

新潮社

真の情報は人間の頭の中にあったり、判断によるところが大きい

川端 隆史 Krollシニアアイスプレジデント/日本東南アジアイノベーションプラットフォーム(JSIP)エバンジェリスト
『神の光』の書影

神の光

東京創元社

その時代のその場所だからこそ起こり得なかったという壮大な歴史ミステリーへとつながる

渡辺 祐真 作家・書評家・ゲームクリエイター
『科学の発見』の書影

科学の発見

文藝春秋

物理こそ科学のさきがけであり、科学の中の科学である

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『翔ぶが如く 一』の書影

翔ぶが如く 一

文藝春秋

何か大きなコトを成し遂げるまでの人間模様が全て詰まっている浪漫譚です。

大山 哲生 アメリカの事業家 (Founder of d.Farm / VP of Pasona N A) Vice President
『ヒロシマ・ノート』の書影

ヒロシマ・ノート

岩波書店

人間の歴史はじまって以来の、もっとも圧倒的な悪な攻撃

井筒 陸也 株式会社Criacao / Criacao Shinjuku 広報室・クリエイティブ室 室長
中世都市

中世都市

創文社

中世都市がシテやブール、ポルトゥなどからどのように発展していったのかが、日本の荘園制や無縁所などと比較すると面白い

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『美と王妃たち』の書影

美と王妃たち

河出書房新社

意味が汲み取れると戦慄するような内容だったり強い悲しみを感じさせるものだったりする

林 徹 ㈱商工中金 アソシエイト
『大学とは何か』の書影

大学とは何か

岩波書店

大学は決して不変の存在ではなく、常に社会との関係性の中で変容し続けてきました

長谷川 リョー 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 ライター・編集者
『天平の甍』の書影

天平の甍

新潮社

信念をぶらすことなく自ら行動し、日本に来てからも慕われる人間力の広さ

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『美しき愚かものたちのタブロー』の書影

美しき愚かものたちのタブロー

文藝春秋

原田マハさんならではの圧倒的な想像力が、歴史の空白を鮮やかに埋めていきます

南 公男 元大手電機メーカー、システムデザイン、HRアナリスト |事業戦略|組織|自動化|採用、キャリア|ヘルスケア、モビリティ|
『フランクル『夜と霧』 (2013年3月)』の書影

フランクル『夜と霧』 (2013年3月)

NHK出版

1ページ進む度に身が引きちぎられるような思いを感じながら、戦争とはこういうモノだと、目の前に心象風景が広がる作品

K. S. 証券、保険、銀行、キャッシュレス界隈に存在してました K
『獅子』の書影

獅子

新潮社

アツくも冷静な信之の格好良さを見習いたい

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『英雄たちの経営力』の書影

英雄たちの経営力

実業之日本社

個人による実力主義から、組織による官僚主義・政治主義へとの移行できたかどうかということが、安定した政権を築くことに成功するかどうかの分かれ目

中崎 倫子 昭和女子大学 現代ビジネス研究所 研究員
『世に棲む日日 一』の書影

世に棲む日日 一

文藝春秋

「地を離れて人なく、人を離れて事なし」という環境の重要さを説く彼の言葉

大山 哲生 アメリカの事業家 (Founder of d.Farm / VP of Pasona N A) Vice President
『リーマンの牢獄』の書影

リーマンの牢獄

講談社

「天網恢恢疎にして漏らさず」という最終行は如何にしてクロサギから金を取り戻すかのこれからの作者の決意が示されていて恐ろしい

赤崎 秋一郎 大手総合化学メーカー
『シン・関ヶ原』の書影

シン・関ヶ原

講談社

関ヶ原の戦いってどういうものなのか、何となくモヤっとしていたので、この本を読んでスッキリ出来ました

P_ Erdos なし なし
『経済史の構造と変化』の書影

経済史の構造と変化

日経BP

個人のインセンティブと集団のインセンティブを一致させる制度を模索するための試み

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『まんが道』の書影

まんが道

小学館クリエイティブ

成功や失敗を乗り越えて人間として漫画家として成長する藤子不二雄のお二人の青春物語

佐野 篤 株式会社パンダビジョン 代表取締役

よくある質問

歴史から学ぶで最もおすすめの本は?

『サピエンス全史』は人類史全体を大きく俯瞰できる傑作です。歴史学・人類学・社会学を統合したハラリの視点は、歴史学習の入門に最適。その後『銃・病原菌・鉄』で地域差の謎を、『NEXUS』で情報と人類の関係を深掘りできます。

ビジネスや戦略に活かせる歴史本は?

『最高の戦略教科書 孫子』は経営戦略の古典を現代に応用した必読書です。また『失敗の本質』は日本軍の組織的失敗から学ぶ貴重なケーススタディ。ビジネスマンの問題解決力を磨くのに役立ちます。

人間の本質や心理を歴史から学べる本は?

『Humankind 希望の歴史』は人間の本質が協力的で利他的であることを科学的証拠から説きます。『サピエンス全史』の視点を補完し、人類への希望を取り戻したい方に最適な一冊です。

科学や技術の発展史を知りたい場合は?

『銃・病原菌・鉄』は文明発展の地理的基盤を解き明かします。『科学者はなぜ神を信じるのか』でコペルニクスからホーキングまでの科学と宗教の関係を、『チ。―地球の運動について―』で地動説発見の人間ドラマを学べます。

歴史初心者向けの入りやすい本は?

『望郷太郎』はマンガ形式で人類史を学べるエンタメ作品。特にお金や文化の発展が分かりやすいです。その後『サピエンス全史』に進むと、より深い理解ができるでしょう。

情報社会やテクノロジーの歴史は?

『NEXUS 情報の人類史』はハラリが人と人を繋ぐ「情報」の歴史を紐解き、AI社会への考察を提示。デジタル時代における人類の未来を考える上で重要な視点を得られます。

日本史や外交史に特化した本は?

『歩く江戸の旅人たち』は伊能忠敬や松尾芭蕉などの実在の足跡を丹念に追跡。『日中外交秘録』は現代外交の舞台裏を学べ、『江戸・東京水道全史』は都市インフラの発展史を解明しています。

歴史の真実と事実検証の重要性を学べる本は?

『キャパの十字架』はロバート・キャパの有名な写真の真贋に迫るルポ。歴史的事実を検証する方法と態度を通じ、メディアリテラシーと歴史認識の大切さを教えてくれます。