16件
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
集英社
教養とは「自分から遠く離れたものに届くこと」である
日本を知る
BookPicksユーザーのレビュー付きで151冊を厳選紹介
働き方、格差、家族、多様性——日本社会は今、多くの課題に直面しています。経済成長の鈍化、労働環境の変化、伝統的な価値観との衝突。『ホワイトカラー消滅』や『コンビニ人間』など、現代日本の問題を正面から扱った良書は、私たちが直面する課題の本質を理解し、自分たちの人生をどう設計するかを考える手助けになります。社会の動きを知ることは、未来への選択肢を広げることにつながるのです。
16件
集英社
教養とは「自分から遠く離れたものに届くこと」である
6件
講談社
いったい誰が悪いのか。どうすべきなのか。読後には必ず誰かと語りたくなること間違いなし
4件
NHK出版
問われているのは「会社でどう残るか」ではなく、付加価値やGとLの対立軸を越えた新しいローカルの可能性
4件
ニューズピックス
多くの排他性は「無理解」から生まれます。
3件
講談社
移動は自由の象徴であると同時に、制約や排除の指標でもある。
3件
文藝春秋
3件
集英社
3件
中央公論新社
「安心」と「信頼」の違いを、社会心理学と進化ゲーム理論の両面から鮮やかに解き明かした不朽の名著
3件
岩波書店
仕事のための仕事、組織のための仕事は減らそう
3件
講談社
ベストセラーは、社会の不満を受け止め、増幅させ、ときに社会を変える
2件
草思社
外来種だから悪いという一元的な判断を下すのではなく、共存の道を模索することは重要だ
2件
講談社
大人が作ったシステムへの若者たちの怒りが暴発する物語
2件
新潮社
特権階級だった白人がどんどんその権益を失い、貧しくなっている
2件
中央公論新社
著者の主観や価値観が随所に強くにじみ出ているように思えた
2件
白水社
集団が下す決定には、外から見ると信じられないようなものがある
2件
朝日新聞出版
加害者側の「だって自然とそうなったから」に始まる無自覚さの描写が生々しく、その空気感に飲み込まれる被害者が感情を「麻痺させていく」過程
2件
大月書店
「男らしさ」から自由になる
2件
岩波書店
日本の民主主義は、女性のいない民主主義である
2件
日経BP
高等教育を受けたからこそ、"稼がない"という選択をする女性もいるのではないか
2件
光文社
親はいずれ死ぬということを前提に子育てしよう
2件
SSIR Japan
複雑な社会課題の解決には、業界や領域を超えたコレクティブな取り組みが必要である
2件
朝日新聞出版
「よりよい社会」を目指して——なんて口先だけで、実際は「選別的、排他的で失敗を許さない社会、一部の人の特権を維持継続していくシステムを強化しているのではないか?」
2件
英治出版
人口減少を課題としてではなく現象として捉えると見えてくる
2件
集英社インターナショナル
年齢が使えなくなるとすると、結構ややこしくなりそう
2件
河出書房新社
一見すると公平に見える社会も、実は特定の人だけを基準に設計されていることに気づく
2件
大月書店
読み終わった後にはすっとパズルが溶けたような気分になる
2件
中央公論新社
統計はリアリズムである
イースト・プレス
多くの人に「認知の歪み」があり、適切に理解する人が増えることも重要かなと思い
集英社
年輪を重ね、更に考察度が上がっていることに、私としては嬉しくて仕方なかった。
サイゾー
もはや限られた産業や、限られた地域だけのことではありません。
毎日新聞出版
これは組織全体で起こるべくして起こったことだ
岩波書店
鋭い着眼点と丹念な分析に目を見張りつつも、熊沢が警鐘を鳴らしたとおりのことが今なお起きており……冷汗が垂れるような1冊。
河出書房新社
経済学は、愛の節約を研究する学問だ
中央公論新社
長い文章を読み通し、理解できるのは、決して当たり前の能力ではない。むしろ特殊能力だ。
光文社
「子どもは『ブランドもの』みたいな贅沢品、結婚は『したい人だけがする』嗜好品」
新潮社
"幸せのタイムラグ"の残酷さ
光文社
野球が、日本という国の中でいかにして受け入れられてきたのか、いかにして利用されてきたのか、時系列に沿って分析されている
PHP研究所
日本人は元来「静かな退職」が好きなのだ
NHK出版
幻冬舎
「働かない」のではなく「働けない」
飛鳥新社
「女というのはみんな、なんの迷いもなしに妊娠・出産に踏み切れるもの」と信じて疑わないでいられる人ばかりだと困る。なぜなら、本当はそうじゃないから
日経BP
箱モノから「人的資本行政」への転換
勁草書房
ドミナントな男性に異議申し立てることで、男性支配の構造に抵抗することが可能
太郎次郎社エディタス
何を優先するのか、何を犠牲にするのかが迫られる
文藝春秋
人は自分でも気づかないうちに、この「空気」という厄介者に支配されている
誠文堂新光社
病気や健康状況は医者に聞けるが、日々の男の子の育児で直面するもやもやはどこで解決すればいいの?
日経BP 日本経済新聞出版
日本企業に長く務めたミドルの方にとっては、組織の中で感じた「ねじれ」が言語化されていると感じるのではないでしょうか。
勁草書房
そんなおかしな論調を「そもそも」的解説によって正してくれる価値はとても大きい。
集英社
全国で5000軒を超えるインド・ネパール料理屋があります
中央公論新社
より住んでいる地域への関心が高まりました
第一法規
初心者向けに書かれているので、一消費者として読むのも問題ない
KADOKAWA
幸福な人生とは何かを根源から問う小説だった
小鳥書房
昔ながらのどこにでもあった本屋さんで、地域の人々の社交場にもなってました
NEUTRAL COLORS
世の中に溢れる"仕事本"へのアンチテーゼのようでもある
白水社
生まれた頃から当たり前に存在していた権利が、なぜ自由と平和のための唯一の方法なのか教えてくれます。
文藝春秋
生活を軽視し、自らの生に無関心であることのツケを払ったのだ。
青弓社
小さい頃から見ていたテレビドラマ、バラエティ番組は、そのトンマナや演出があまりにも「自然」に感じてしまい、そのトンマナが視聴者に内面化されています
小学館
この作品は朝井リョウさん自身の代弁者なんじゃないかなと考えてしまった
新日本出版社
少女は「商品」として扱われている
明石書店
「日本人の社会貢献意識は低いのか?」「お人好しは好かれるのか?」など、寄付を超えた利他性についての示唆が様々なデータによって導かれていて面白い本でした。
光文社
『当たり前』をデータできちんと確認しておくことはとても重要。
慶應義塾大学出版会
子育ての経済学は、親の育児スタイルと社会の経済格差が深く結びついていることを示します
明石書店
子どもが生まれると家事や育児の分担が固定化しやすくなり、不平等が生まれやすい
創元社
70年の万博を振り返った上で今回の万博はどういう位置付けなのかがまとまっているのが面白かった
文響社
世界的に見てもいかにシングルが増えているかは分かります。
朝日新聞出版
あるのは自分で選択する未来ということに尽きるかと思います
ゲンロン
訂正可能性というものを失ってしまうとそれは全体主義に陥ってしまう
講談社
西洋で余暇がどれほどの価値を持つものなのかを理解することができるだろう
英治出版
習慣は戦略を育む。複雑なシステムにおいては、優れた計画は立てられなくても、優れた存在感を発揮することはできる
中央公論新社
ゆるい環境だからこそ優秀な若手ほど危機感を抱き、離れていく
講談社
仕事という切り口は面白いなと思います
集英社
新書大賞2025で第5位に選んでいただき、著者としても感慨深い著作となりました
慶應義塾大学出版会
それでも、収入の差は変わらず存在します。
KADOKAWA
「規格品ばかりの組織はダメ」
草思社
2010年代初頭のスマートフォンとSNSの普及が、Z世代に深刻なメンタルヘルス危機をもたらした
新潮社
人類の不幸の源は、定住にあり
文藝春秋
華やかなイメージの裏で、選挙戦や地元活動、家庭の苦労など多くの努力と孤独があるということ。
講談社
制度の建前と欺瞞、在留外国人が追い詰められていく構造が、ぐいぐいと迫ってくる
新潮社
「やりがい」がない世界は怖い
双葉社
真面目に生きようとするがゆえの生きづらさや孤独感が静かに蓄積される
中央公論新社
タックインと、タックアウト、どちらが「普通」で、どちらが「ダサい」のかが、時代によって変わっていく
文藝春秋
平成」というスコープを通して昨今の政治情勢を考えれば、少し客観的に現状を捉えられる気がします
河出書房新社
あなたといっしょに生きて暮らしている人たちの苦しみを平気でふみにじっている
河出書房新社
アップデートできていない男尊女卑の価値観は、私生活でも顕れる
河出書房新社
永山は、関係性、他者からのまなざしから逃れることを欲していた一方で、加藤らは、他者からの承認を得ることを欲していた。
光文社
暴言の背景にある強い思いを感じられる一冊
花伝社
家族から100万円借金し来日、3K仕事と貧困に苦しむベトナムの若者
日本評論社
冤罪は同じ原因で繰り返されているのであれば、冤罪の再生産を防ぐためには過去の冤罪から学ぶしかない
東洋経済新報社
努力は虚しいと感じたときに絶望は生ずる
筑摩書房
コミュニティが与える安全性は、個人の自由を犠牲にすることで得られる
日経BP社
市民社会について考える貴重なテキスト
PLANETS/第二次惑星開発委員会
なぜ「母殺し」は難しいのか。
東洋経済新報社
若者は時代を映す鏡
第三文明社
宗教✖️地縁コミュニティというのは、お互いのニーズを満たし相性の良さを感じます
講談社
『誤解を招いたとしたら申し訳ない』
朝日新聞出版
そう思わせる社会が、加害者を助けてしまうのだと思いました。
講談社
みえているけど、みてない問題とマクロな視座で向き合うために。
集英社
自分の行為を、あなたは後世に語れますか?恥とは、誰のものでしょうか。
晶文社
重要なのは、バカとシニカルのあいだなのだ。そして読者の皆さんもそのあいだを進んで欲しい
集英社
ほのぼのとした絵柄に反して、扱うテーマは重く、心をえぐられる
日経BP
人類史上、最も生理の数が多いのが現代女性と言われています。
ごま書房新社
親と一緒にモノ・気持ち・情報を見つめ直す。1つのケア労働かもしれない。
講談社
国として虚血性心疾患や脳卒中の患者数を4割減らしたというのは、とても参考になります。
亜紀書房
個人の経験が社会の問題と結びき、不公平に気が付く過程
幻冬舎
綿密なリサーチをベースにした時代感、合わせて純粋なミステリーとしても掛け値なしに面白いです
岩波書店
寺とは、仏教とは死後のみに関わるものではないということ
光文社
自己啓発本の変遷を追うことで、日本人の精神の変化をも追う
DU BOOKS
そうしたもやもやを丁寧にすくい取り、言葉にしてくれる。読むことで、自分の中にあった違和感に輪郭が与えられ、少しずつ視界がひらけていくような感覚がある
新日本出版社
自立とは、選択肢がたくさんあること、依存先がたくさんあること
岩波書店
社会文化としての「就活」へ収斂していく
光文社
ホモソーシャルな環境ではこれらから抜け出せず、真の友人関係が築けず孤独になってしまうのではないだろうか
小学館
この国の実際
幻冬舎
当事者とともに逆算をして、議論をしていく方法
文藝春秋
軽やかな語り口ながら、ジェンダーや社会の構造を鋭く映し出し、読み終わると深く考えさせられる
クオン
自分が愛するものに何らかの形で携わりたいという気持ちを実現する方法はあるのだと考えさせられる
岩波書店
戦争を、国籍ではなく「親子の痛み」から見つめ直す
本の雑誌社
人が何に期待し、言葉は何を喚起し、何を隠すのか
文藝春秋
同じ難病患者という異分子の中にも症状の差によるインターセクショナリティ(交差性)があることで、これを姉妹の違いを通じて表現している。
講談社
男性優位の法権的な社会に飛び込むために、強く、怖くならざるを得ない女性
集英社
不安と焦燥感の中で、生活していくとファストなものに頼りたくなる
WAVE出版
子どもも、毎日ため息をつきながら社会を生きている
早川書房
声を上げることは、対立を煽るためではなく、次のいのちを守るための営みだからです
集英社
理屈抜きで被災した住民の味方であらねばならない
集英社
日本では「人権=優しさ」や「思いやり」のように語られがちだが、本来人権とは、生まれながらにしてすべての人が持っているということを、改めて理解した。
千倉書房
都市と地方を行き来しながら地域に関わる人びとが増えています。
東洋経済新報社
社会の潮流というか、全体の空気感が如何に流されやすいものなのか?を客観的に見るきっかけになると思います。
祥伝社
インターネットがバカ製造機である理由は、バカも無能も天才も人格者も発言が平等に等価に世界中に公開されるからです
晶文社
この子はもう、生き物の「死に様」に、人間が無制限に介入してはいけないことを知っている
ミラツク
気楽に行けて、予期せぬ誰かや何かに出会えるかもしれない、あたたかみのある場所
日経BP
人間は合理的であろうとするも、感情に左右され非合理な活動をする
小学館
カモにされないためへの教養がこの漫画で身につくといっても過言ではありません。
集英社
冒頭の数行で心を掴まれた。この牽引力は久々だ
光文社
育休は、会社でなく雇用保険から補填されます。社会人生活の間ずっと払っているのですから、使わない手はありません
文藝春秋
家庭内での負担が高いと就労のスタート地点に立つことが難しい
亜紀書房
自分たちの権利がどうやって得られてきたか、その歴史を知ることで、今をどう生きるかが見えてくる
ビー・エヌ・エヌ
定期的に自分自身の差別バイアスを見直していかなければ、社会で生きていけないもしれない
産業図書
「なぜ人を殺してはいけないのか」という議論が健全に行われておれば
講談社
どちらかが死ななければこの争いは終わらないということを分かっていた
明石書店
法律という軸で振り返る斬新な本
朝日新聞出版
売春を強いられる人たちは本来救われるべき存在だということです
岩波書店
日々のニュースを見ればこれに近いことは今でも起きていて、決して過去の話ではない
現代書館
当たり前だけど最高かどうかに、だめかだめじゃないかなんて関係ない
岩波書店
誰かが排除されている社会に疑問を投げかける本だ
筑摩書房
声を上げづらい被害の構造が、じわじわと胸に迫る一冊
講談社
孤独を通して共同体のような、共同体でないようなものを大事にする精神こそが重要
文藝春秋
人を「役に立つかどうか」で測る考えが広がる今こそ、私たちがどこへ向かうのかを、立ち止まって考え直す必要があります。
岩波書店
"男性が圧倒的に多いことのメリットは?"と返してみよう。
人文書院
社会学的な着想の宝庫を見出す
人文書院
責任と努力が個人に委ねられすぎている風潮
扶桑社
Z世代にとって消費とは、モノを得る行為ではなく「自分の存在を証明する行為」に変質した
岩波書店
研究に値しない、気が付かれなかった学問であるケアの倫理を深堀りする本。
『みんながんばってるのになんで世の中「問題だらけ」なの?』がおすすめです。社会課題の基礎知識をわかりやすく解説し、複雑な問題を理解するための「ものの見方」を提供します。
『ホワイトカラー消滅』と『ブルシット・ジョブ』の二冊を推奨します。前者は将来のキャリアを、後者は現在の職場環境を考え直すきっかけを与えてくれます。
『安心社会から信頼社会へ』が最適です。日本が集団主義社会から個人主義へ移行する過程を社会心理学の観点から深掘りし、現代社会の不安の根源を解き明かします。
『移動と階級』は格差論を新しい視点から分析し、『ぼっちな食卓』は家族の変化を通じて社会的不平等を記録します。両者で多層的な理解が得られます。
『コンビニ人間』で社会規範への問い直しを、『同調圧力』で集団心理の危険性を学べます。現代社会における個性と集団のバランスについて深く考察できます。
『なぜ社会は変わるのか』が最適です。労働環境改善など実際の社会変化の事例を通じて、社会運動がどのように起こり、社会を動かすのかを学べます。
『コンビニ人間』『愛と幻想のファシズム』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は小説の形式で社会課題を探究し、感情的な理解も深めることができます。