思考法・教養

批判的思考を磨くのおすすめ本273選

BookPicksユーザーのレビュー付きで273冊を厳選紹介

世の中に溢れる情報と意見の中で、本当のことを見分けられていますか?批判的思考とは、データや根拠を重視し、先入観に頼らず物事の本質を問う力です。AIの時代だからこそ、人間にしかできない思考力が求められます。『FACTFULNESS』から『RANGE』まで、世界を正しく認識し、より良い判断ができる273冊を集めました。

批判的思考を磨くのおすすめ本 TOP 10

  1. FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 日経BP
  2. 頭のいい人が話す前に考えていること ダイヤモンド社
  3. 解像度を上げる 曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 英治出版
  4. これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学 早川書房
  5. YABUNONAKA―ヤブノナカ― 文藝春秋
  6. 具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ dZERO
  7. 考察する若者たち PHP研究所
  8. 予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 早川書房
  9. 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか 日経BP 日本経済新聞出版
  10. 勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 文藝春秋
並び替え:
『信仰』の書影 3件

信仰

文藝春秋

何が当たり前かは、実は思っている以上に違っている

小島 舞子 株式会社クラフター 代表取締役
『だます技術』の書影 2件

だます技術

技術評論社

騙されない力は、変化の速い時代を生き抜く必須スキルと言えるだろう

島田 浩司 事業開発研究所株式会社 代表取締役
『置き配的』の書影 2件

置き配的

講談社

「ポジショントークから日記へ」

古屋 荘太 NewsPicks, Inc. コミュニティチーム キャスティングプロデューサー
『無敵のソクラテス』の書影

無敵のソクラテス

新潮社

じっさいにやろうとするとものすごく難しい思考プロセスの「肌触り」を感じることができる本

市瀬 博基 グロービス経営大学院 教授
『行方不明展』の書影

行方不明展

太田出版

我々の身近にいつでも起こりうる(かもしれないとリアルに想像できる)

中里 基 ユーザベース 上席執行役員 NewsPicks COO / CHRO
『反事実と因果推論』の書影

反事実と因果推論

朝倉書店

回帰モデルを使っている研究者の多くが興味をもっているのは実際には因果効果であろう

武田 邦敬 クニラボ データドリブンHRコンサルタント/データサイエンティスト
『観光客の哲学 増補版』の書影

観光客の哲学 増補版

ゲンロン

観光客という存在が中途半端で不安定で、ふわふわしていることがこの時代においては逆に考えるべき重要なポイント

中路 隼輔 ANRI Senior Principal
『生成AIと著作権の論点』の書影

生成AIと著作権の論点

商事法務

法的グレーゾーンを単なるリスクと捉えるか、あるいは先行者利益を得るための戦略的領域と捉えるか

島田 浩司 事業開発研究所株式会社 代表取締役
『「空気」の研究』の書影

「空気」の研究

文藝春秋

人は自分でも気づかないうちに、この「空気」という厄介者に支配されている

大久保 真吾 専門領域:サプライチェーン × IT
『物語の哲学』の書影

物語の哲学

岩波書店

個人のHistoryを書いてやろうなどと意気込まず、日々書いていったのが自分

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『チェンソーマン 1』の書影

チェンソーマン 1

集英社

単純にストーリーとして面白く、ヒーローものとして純粋に楽しめる建て付けをこしらえつつも、人の価値観に問いかけるような深さも持った作品

酒井 聡 ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 作家
『いけない』の書影

いけない

文藝春秋

章末の写真が読者にむけられた謎になっており、体験できる要素がありとても楽しめました

七五三 航 NewsPicks Engineer
『それでも選挙に行く理由』の書影

それでも選挙に行く理由

白水社

生まれた頃から当たり前に存在していた権利が、なぜ自由と平和のための唯一の方法なのか教えてくれます。

重村 真輝 NewsPicks キャスティングディレクター
『時間は存在しない』の書影

時間は存在しない

NHK出版

世界に対する自分の見方を変えてくれる本

梶谷 健人 POSTS 代表「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」
『運動の神話 上』の書影

運動の神話 上

早川書房

「私たちは運動するように進化してきたわけではない」

古屋 荘太 NewsPicks, Inc. コミュニティチーム キャスティングプロデューサー
『社会を変えるには』の書影

社会を変えるには

講談社

個々人が思索の裏付けを持った行動をとることの重要性を静かに訴えかける一冊

長谷川 リョー 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 ライター・編集者
『邪悪なものの鎮め方』の書影

邪悪なものの鎮め方

文藝春秋

言語化されづらいテーマほど、本のような長い文章の中でその輪郭や概念に触れること

古屋 荘太 NewsPicks, Inc. コミュニティチーム キャスティングプロデューサー
『野生の思考』の書影

野生の思考

みすず書房

有り合わせのものを組み合わせて、即興で新しい意味を見出していく

OGAWA Nozomu UZABASE Executive Officer / Strategic Designer
『レンマ学』の書影

レンマ学

講談社

どちらの世界からも批判される思考は、実直な実践・行為者が引き継がなければいけない

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『冤罪学 冤罪に学ぶ原因と再発防止』の書影

冤罪学 冤罪に学ぶ原因と再発防止

日本評論社

冤罪は同じ原因で繰り返されているのであれば、冤罪の再生産を防ぐためには過去の冤罪から学ぶしかない

西 愛礼 後藤・しんゆう法律事務所 弁護士(元裁判官)・スタンフォード大学JSM Candidate
『刑事弁護の実践』の書影

刑事弁護の実践

有斐閣

刑事事件の主導権を握る能動的な弁護活動のための知恵が詰まった本

西 愛礼 後藤・しんゆう法律事務所 弁護士(元裁判官)・スタンフォード大学JSM Candidate
『アイデアのちから』の書影

アイデアのちから

日経BP社

将来の結果を想像するより、過去の出来事を再現する方が、はるかに役立つ

古屋 荘太 NewsPicks, Inc. コミュニティチーム キャスティングプロデューサー
『天然知能』の書影

天然知能

講談社

開かれた自身の再構築を要請する考え方

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『人類学とは何か』の書影

人類学とは何か

亜紀書房

安心を揺さぶりながらも、他者へ歩み出すための勇気を与える実践の手引き

太田 直樹 New Stories代表 内閣官房参与
『カンディード』の書影

カンディード

岩波書店

お説はごもっともです。しかし、ぼくたちは庭を耕さなければなりません

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『ヘーゲル(再)入門』の書影

ヘーゲル(再)入門

集英社

若手研究者の素晴らしさは、内情を包み隠すことなく自らの言葉で書けるところ

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『AI原論 神の支配と人間の自由』の書影

AI原論 神の支配と人間の自由

講談社

AIは一部の専門家に任せる領域では無く、また汎用AIについて武蔵小杉や溝の口あたりの居酒屋でSEが熱く議論すべきだと思うのですが

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『世界は経営でできている』の書影

世界は経営でできている

講談社

多くのページの紙背に、"one of them"として漂う自分の姿を無視できないだろう。

長谷川 リョー 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 ライター・編集者
『翔ぶ女たち』の書影

翔ぶ女たち

講談社

他人が人生で培った知識と教養を自分の視点取り込むことができるという、読書の醍醐味

小島 舞子 株式会社クラフター 代表取締役
『非線形な世界』の書影

非線形な世界

東京大学出版会

「よい見方、考え方」を追求する人間のことで、それが手に入っていないのは対象のせいではなく、ひとえに自分が馬鹿だからだと思う人種

Matsunaga Takashi バッテリー スペシャリスト
『文学は何の役に立つのか?』の書影

文学は何の役に立つのか?

岩波書店

文章もきらきらと美しいのですが、多数の文学・芸術に接していることもわかり、本書は一つの芸術評論という建付けにもなっています。

福本 雅彦 公益法人 事務局長
『動乱期を生きる』の書影

動乱期を生きる

祥伝社

インターネットがバカ製造機である理由は、バカも無能も天才も人格者も発言が平等に等価に世界中に公開されるからです

T Tsuyoshi 無職 ひきこもり
『民主至上主義』の書影

民主至上主義

柏書房

民主至上主義とは、(ほんとうの)民主主義を否定するものです。

T Tsuyoshi 無職 ひきこもり

よくある質問

批判的思考を磨くために最もおすすめの本は?

『FACTFULNESS』がおすすめです。データに基づいて世界を見る習慣を身につけることで、先入観による誤った判断を避けられます。初心者向けで実践的です。

初心者向けの批判的思考の入門書はありますか?

『14歳からの哲学』は難しい概念を平易に解説しており、批判的思考の基礎を学べます。また『みんながんばってるのになんで世の中「問題だらけ」なの?』は社会課題を通じた初心者向けの良書です。

思考を整理・構造化する具体的な方法を学べる本は?

『解像度を上げる』で紹介される「ツリー」モデルは、複雑な情報を構造的に整理する手法です。実務的で、問題解決の精度を高められます。

人間の無意識的な判断の癖を知りたいのですが?

『予想どおうに不合理』は行動経済学の観点から、なぜ人間が非合理的な選択をするのかを科学的に解説します。日常の判断バイアスを認識できます。

知識が豊富でも判断を誤る理由を理解したいです。

『知性の罠』は、経験と知識が逆に判断を誤らせるメカニズムを解明します。エリートが陥りやすい思考の落とし穴を学べます。

複数の視点から物事を考える力を養いたいのですが?

『具体と抽象』は世界の見え方を変える思考の構造を解説し、『RANGE』は幅広い知識による創造的問題解決を提案しています。どちらも多角的思考を養えます。

倫理的・哲学的な視点から批判的思考を学べる本は?

『これからの「正義」の話をしよう』はハーバード大学での白熱講義をもとに、正義や善悪の問題を深く考えるきっかけを与えてくれます。

ストーリーや物語に操作される思考を避けたいです。

『ストーリーが世界を滅ぼす』は物語がいかに私たちの脳を操作するかを明かし、メディアリテラシーと批判的思考の重要性を教えてくれます。